最近ブリスベンの天気が悪いです。
そのせいで仕事を早上がりさせられることが多くなりました。
だって、誰も雨の日に車を洗おうなんて思わないですよね。笑
しょうがないですが、次の給料日が心配です。。。
さて、今日も職場が暇すぎて、たった2時間勤務で帰ることになってしまったので😭
せっかくだからブログを書こうと思います。
遠距離恋愛について話してみようと思います
とはいえ、私あまり恋愛を語れるようなタイプではなくて……
この記事を読んでくださっている方は、きっと同じように遠距離恋愛をしていて悩んでいる方もいるかもしれません。
ですが最初に言っておきますが、なんのアドバイスにもならないです。笑
私たちの距離と関係性
私と彼は同い年で、付き合って現在3年半ほど。
遠距離歴は1年半です。
付き合う前から「オーストラリアにワーホリに行きたい」と伝えていたので、反対されることはありませんでした。
最初は「1年だけ」の予定でしたが、「もう少し英語の勉強を頑張りたい」と学生ビザを追加することに。
結果として、学生ビザ1年3ヶ月+ワーホリビザ1年で、合わせて約2年オーストラリアにいることになりました。
そのときは彼も少し驚いていたようですが、応援してくれました。
連絡の頻度は……かなり少なかった
正直に言うと、遠距離中の連絡頻度はかなり少なかったです。
日本にいたときより、圧倒的に減りました。
原因は100%、私にあります。
新しい環境、言葉の通じない土地、文化の違い……
目の前のことに必死で、連絡を「取らなきゃ」と思う余裕すらなかったんです。
心の距離を感じ始めた日々
次第に、共有できる話題も減っていきました。
彼には彼の、私には私の世界があって、それがだんだんと別々になっていくような感覚。
私はそれを「寂しい」と感じることもなかった。
きっと、それくらいオーストラリアでの生活に集中していたんだと思います。
変わらずそばにいてくれた彼
一方で、彼はたくさん寂しい思いをしていたはずです。
だって、彼の生活は何も変わらず、ただ「私がいない日常」を送っているんです。
私が逆の立場なら、絶対に寂しくなると思います。
それでも彼は、一度も不満を口にしませんでした。
連絡が少ないことにも文句を言わず、いつも通りの彼でいてくれました。
私はその優しさに、安心して甘えていたのかもしれません。
でも、その安心感があったからこそ、私はオーストラリア生活を思い切り頑張れたとも思います。
私は、遠距離恋愛に向いていない
この話を聞いて、たぶん皆さんお察しかと思いますが……
私は遠距離恋愛に全然向いていません。笑
それでも今も仲良くいられるのは、本当に彼のおかげです。
頭が上がらないとは、まさにこのことですね。
少しずつ、歩み寄っていく
「遠距離恋愛は連絡が命!」ってよく言いますよね。
でも、私はそれを怠ってきました。
もともとマメなタイプではない私ですが、今はできるだけ連絡を取るようにしています。
最近は、帰国後の新生活や結婚式の話でやりとりも増えました😊
同じように遠距離に悩む誰かへ
この1年半、オーストラリアで出会った日本人の中にも、
日本に恋人を残して来ている人がたくさんいました。
きっと、遠距離って本当に簡単なことじゃない。
でも、それでも支えてくれる人がいるなら、それは本当にすごいことなんだと思います。
私もまだまだ不器用なままですが、これからも自分なりに大切にしていきたいです。